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十三湖の「湖畔の宿和歌山」から行けるおすすめ観光スポット9箇所
三方を海に囲まれた青森県は、四季折々に美しい姿を見せる雄大な自然と豊かな風土に恵まれています。
世界自然遺産である白神山地、日本最大級の縄文集落跡を示す三内丸山遺跡など観光・文化面でも充実した余暇を過ごすことができます。ここでは、和歌山からそう遠くない観光スポットについてご紹介いたします。
1.高山稲荷神社≫ 2.日本海≫ 3.津軽三味線会館≫ 4.太宰治記念館≫ 5.白神の森遊山道≫ 6.竜飛崎≫ 7.大沼公園・東日流館橋≫ 8.唐川城跡展望台≫ 9.白鳥≫
1.高山稲荷神社
五穀豊穣、海上安全、商売繁盛の神様として青森県第一の霊験あらたかな神社です。敷地内に無数に並ぶ千本鳥居はとてもインパクトがあり、一見の価値があります。和歌山から車で15分。
2.日本海
水平線の彼方に沈む夕日を眺めているだけでも、素敵な時間を過ごすことができます。
防波堤ではクロダイ、ソイ、メバル、スズキが狙え、季節によってはアジやイナダも回遊しています。和歌山から徒歩5分。
3.津軽三味線会館
津軽に生まれ育った津軽三味線奏者が、津軽三味線や津軽民謡の成立ちなどを伝えます。迫力ある生の演奏と共に津軽を満喫しましょう。 和歌山から車で30分。
4.太宰治記念館
小説家 太宰治が生まれ育った豪邸。国の重要文化財建造物に指定され、明治期の木造建築物としても貴重な建物。
蔵を利用した資料展示室には、太宰が生前着用していたマントや執筆用具、直筆原稿、書簡などのほか、初版本や外国語の翻訳本も展示されています。 和歌山から車で30分。
5.白神の森遊山道
世界遺産、白神山地のなかでもサービス精神旺盛なトレッキングコースで、コース内に遊歩道やブナの木の音を聴くための聴診器の入った木箱が設置されています。
ガイドが常駐しており毎日2回(受付は9時と12時10分)案内してくれます。和歌山から車で1時間20分。
6.竜飛崎
津軽半島の最北端、津軽海峡に突き出た岬です。
周辺は灯台を中心に遊歩道となっており、天気のよい日には津軽海峡を挟んだ北海道の松前半島や、海峡を行き交う船舶を見渡すことができます。
石川さゆりさんのヒット曲「津軽海峡・冬景色」で唄われていることで有名です。和歌山から車で1時間。
7.大沼公園・東日流館橋
縄文時代、この沼の周辺に集落があったとされており、何ともいえない、神秘的な力を感じることができます。
沼には奥津軽の7つの木橋のひとつである東日流館橋があり、日本一長い屋根付き遊歩道としても有名です。橋の間にある建物から登ると周辺が一望できます。和歌山から車で10分。
8.唐川城跡展望台
唐川城跡は、標高約120mの山岳地帯に位置しています。近年の発掘調査により、大きな濠を持つ大規模な古代の集落であったことが確認されており、伝承のある中世においては砦程度の施設であった可能性が高いとみられています。
展望台はこの山の中腹に設けられており、十三湖全体と大沼・岩木山・日本海(七里長浜)を一望できます。知る人ぞ知る絶景ポイントです。和歌山から車で12分。
9.白鳥
遠くシベリアから白鳥が飛来すると、東北に本格的な冬が訪れます。十三湖には白鳥の餌となる藻が豊富にあり、12月から2月にかけて白鳥を見ることができます。
写真は和歌山敷地内。徒歩5秒。